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コンサルタントの年収は1,000万円超え?コンサルティング業界の水準を徹底解説

白根 佑一 2023-10-04 19:06:49

年収が高いことで知られるコンサルタント。これからコンサルとして活躍したい方は、どのくらい稼げるのか知りたいはずです。

 

「コンサルティング業界の収入相場は?」

「大手コンサル会社は年収1,000万円を超える?」

「フリーコンサルも稼げる?」

 

このような疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

 

そこでこの記事では、コンサルタントの報酬相場や年収アップのポイントを解説します。

 

コンサルタントの平均年収は600万円超え

コンサルタントの平均年収は、他の職種と比べて高いといわれています。

 

転職サイトdodaの調査によると、2020年の職種分類別の平均年収ランキング1位は、専門職(コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人)」で、平均年収は601万円。コンサルタントは高いスキルが求められるため、高い水準を保っています。

 

中には年収1,000万円を超える企業も多く、非常に夢のある職種といえるでしょう。

 

大手BIG4の平均年収は1,000万円超え

コンサルティング業界におけるBIG4とは、大手コンサルグループを指すものです。その中でも、大元である4つの法人を総称してBIG4と呼んでいます。

 

【コンサルティング業界のBIG4】

  • PwCコンサルティング

  • デロイト トーマツ コンサルティング

  • KPMG コンサルティング

  • EYストラテジー・アンド・コンサルティング

 

そして、BIG4の年収は1,000万円を超えます。

 

コンサルのあんなこと、こんなことが独自に調査したデータによると、マネージャーは1,000万円〜、ディレクターになると2,000万円以上の年収が期待できます。

 

よってBIG4を含め、大手のコンサルティングファームに就職・転職すれば年収1,000万円超えを狙えるはずです。

 

独立後は年収2,000万円に到達する人も

フリーランスとして独立すると、さらに年収アップを期待できます。実力さえあれば、年収2,000万円も夢ではありません。企業に雇われていないため、実力次第で売上が大きく変わるのです。

 

例えば、大手コンサル会社で経験を積んで独立すれば、仕事の受注もスムーズになります。もちろん一から実績を作り、フリーコンサルとして成長していくのもひとつの方法です。

 

年収アップを狙いたい人は、フリーコンサルとして独立も視野に入れてみてください。

 

コンサルタントの収入が高い理由は?

 

コンサルタントの年収が高い理由は、高度なスキルが求められるからです。

 

経営に関する課題を解決するのが仕事なので、知識と経験がなければ務まりません。また課題を解決できれば、企業側は大きな利益が生まれます。その分、報酬が高くなりコンサルタントに還元されるのです。

 

またコンサルタントは、スキルを販売するビジネスモデルです。よって、かかるのは人件費のみ。利益率が高いのも大きなポイントです。
 

コンサルの代表的な種類と仕事内容

 

コンサルタントの代表的な種類と仕事内容を解説します。

 

戦略系コンサルティング

戦略系コンサルティングは、企業の経営課題を解決するのが仕事です。課題の発見から改善策の実行まで、あらゆる面をサポートします。また経営に関わるため、会計や人事など幅広い分野に精通しているのも特徴。クライアントの経営状況を多角的に判断し、改善に向けて動いていくプロフェッショナル集団です。

 

総合系コンサルティング

総合系コンサルティングは、その名の通り、幅広い案件に対応するのが仕事です。経営だけでなく、業務改善やDX化、人事、財務まで、あらゆる業界とジャンルをカバーしています。主にBIG4など、規模の大きい会社が総合系コンサルティングと呼ばれています。従業員数も多いため、あらゆる課題に対応できる体制を整えているのが特徴です。

 

IT系コンサルティング

IT系コンサルティングは、企業の抱える課題を発見し、ITを通じて解決するのが仕事です。例えば、財務・会計のソフトを導入したり、在庫・購買の管理をDX化したりなど、ITで課題を解決します。ITソフトの提案だけでなく、システムの開発まで行い、あらゆる業務を効率化していくのが特徴です。

 

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ITコンサルタントとは

 

人事系コンサルティング

人事系コンサルティングは、人に関わる課題を解決するのが仕事です。採用活動や社員教育、人事制度などの課題発見と改善案を提供します。他のコンサルとは違い、企業の内部に対して働きかけていくのが特徴。そのためスキルだけでなく、コンサルタント本人の人柄も重視されます。

 

シンクタンク系コンサルティング

シンクタンク系コンサルティングには、金融や経済のプロフェッショナルが集まっています。主に証券会社や銀行が親会社で、その分野に精通しているのが強みです。総合系コンサルティングと似た部分は多いですが、金融や経済の分野に関しては、大きな力を発揮します。

 

フリーコンサルとして活躍するポイント

 

年収アップを狙う人の中には、独立も視野に入っているのではないでしょうか。

 

そこでフリーコンサルとして活躍するポイントをまとめてみました。

 

スキルの棚卸しをしておく

まずは自分のスキルを棚卸ししておきましょう。自分自身を理解しておけば、企業の課題とマッチしているか判断しやすくなるからです。

 

スキルの棚卸しのポイントは以下の通り。

 

  • スキルや経験を書き出す

  • 強みをアピールできる実績を見つける

  • 今までの経験を言語化しておく

 

このように、自分のスキルや経験をまとめておくことが大切です。企業側も安心して依頼でき、案件獲得がスムーズになります。

 

今の職場で成果を上げる

コンサルティングは、企業の経営を改善するのが主な仕事。そのため、今までの実績が重視されます。きちんとしたスキルや実績が証明できれば、仕事を獲得しやすいでしょう。

 

よって独立を考えている方は、今の職場で成果を上げることに注力してください。会社員時代に実績を作っておけば、独立後も評価されやすくなります。

 

経歴書を準備する

フリーコンサルとして働くなら、経歴書を準備しましょう。スキルや経験だけでなく、自己紹介、キャリア、仕事に対する考え方などをまとめます。

 

コンサルタントは人柄も見られるため、どんな人間なのか書いておくと企業側も安心できます。ぜひスキルの棚卸しと一緒に取り組んでみてください。

 

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ヒアリング力を磨く

コンサルタントは、企業の経営陣と話し合いをし、課題を見つけるのが仕事です。よってヒアリング力が試されます。

 

クライアント側は、自社がどんな悩みや課題を持っているのか、理解できていないケースもあります。それを引き出していくのがコンサルタントの仕事です。

 

実際にコンサル系の書籍を見ると課題解決よりも、「聞く力」「質問力」などのワードが多くヒットします。そのためヒアリング力を磨くことが、一流のコンサルタントになる近道といえるでしょう。

 

資格を取得する

フリーコンサルとして活躍するなら、資格の取得もおすすめです。もちろん実績が大事ですが、目に見えるスキルはクライアント側に良い印象を与えます。

 

コンサルタントにおすすめの資格は以下の通りです。

 

  • 社会保険労務士(社労士)

  • 行政書士

  • 司法書士

  • 中小企業診断士

  • FP(ファイナンシャルプランナー)

  • MBA

  • 証券アナリスト

  • 税理士

  • 公認会計士

 

まずは、自分がどの分野のコンサルタントになりたいか明確にしましょう。その上で必要な資格があれば取得を目指してみてください。

 

エージェントを活用する

多くのフリーコンサルに活用されているのがエージェントです。

 

エージェントとは、クライアントとフリーランスの間に入って、マッチングを手助けしてくれるサービスです。フリーランス側が希望する条件を提示すれば、専門のスタッフが自分に合った案件を紹介してくれます。

 

またエージェントには多くのメリットがあります。

 

  • 無料で利用できる

  • 自身で営業する必要がない

  • 高単価の案件が多い

  • 業界の内情が知れる

 

エージェントは無料で利用できるのがメリット。営業も必要ないため、時間コストの削減にもつながります。ぜひエージェントを活用して、高単価の案件を獲得してみてください。

 

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フリーコンサル向けの案件紹介マッチングサービス7選

 

コンサルタントで年収1,000万円を目指そう

 

コンサルタントは、他の業界に比べて高い報酬を得られます。またフリーランスとして独立すれば、年収1,000万円を稼ぐのも夢ではありません。

 

そして当メディアが運営するconema workでは、幅広い業界のコンサルタント案件を多数取り揃えています。専属の担当者がつき、あなたの希望する条件にマッチした案件をご紹介します。

 

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